JR西日本 三江線 鉄道の旅 番外編
※2016年12月10日の日記の一部再編集です。
辺境、秘境ツアー!!
いくつか行った辺境地
の中でも陸地の孤島感がすごい場所に鉄道というミスマッチな場所(笑)
もうすぐで廃線になるとかで、まだ走ってる姿を見たかったから行くことにした。
しかし、
走ってる車両を見るためには本数が少なすぎて、朝か晩しかなく、
8時17分発の三次行きに的を絞って行動!
朝早くに出発。
クネクネした山道をひたすら暗い中を走る。
で、7時45分頃到着
秘境の駅にふさわしい佇まい。
山間部にポツンとそびえ立つ高架駅は、まさに天空の駅と言えよう。
高架橋の途中にある駅の両側はすぐにトンネル。
何故にこんな所に駅を造ったのやら、、
高さは20m、、日本一の高さの駅らしい。
ホームまでの階段は、
116段、、
上がるとすぐに待合室?がある。
待合室には、訪問ノートが置いてあった。
しかも22冊目!
訪問客が多く、中をチラ見すると、
北は北海道、南は九州から来たという書きこみがあった。
大阪からも多くの訪問があるみたいだ。
地域住民の書きこみがあり、愛された駅だな~と思った。
始まりは平成10年とあった。
待合室を出ると細いホームがある。
この時の乗降客は0人
朝やのに、0人って、、
そりゃあ廃線もやむ無しって感じやけど、、
こんな愛されたローカル線を廃線にするのは忍びないな~って思う、、
車内には廃線を聞きつけた地元民じゃない人がちらほら
追記
三江線の鉄道旅 編は
とりあえずここで終わりです。