JR西 旧三江線 廃線一年後 前編

JR西日本 旧三江線 廃線一年後の調査

三江線(三次ー江津)が2018年3月31日に廃線してからほぼ一年後、、

施設や自然への還り具合いを調査

三次から宇都井周辺にかけて、、

一年前(2018年3月28日)の時の廃線直前の調査

「https://lineblog.me/kon_kon_blog/archives/1052629.html」

三次駅

2019年3月28日に再訪

さて、まずは三次駅からスタートです。

駅舎の上から

芸備線 庄原方面

反対側

芸備線 広島方面と、旧三江線

左側は、芸備線 広島方面へ

右側は、旧三江線  枕木で塞き止められてますね。

おまけ(笑)

三次駅構内の切替器の連続

萌えポイントです(笑)

キハ120形 たち

一応軽く説明

これらの列車は電車ではないですよ。気動車(ディーゼル車)です。

一部地方では気車(きしゃ)と呼ばれてます。

初めて聞いたときは、汽車(蒸気機関車)と勘違いしたものです(笑)

三次駅 正面

駅舎内

券売機

運賃表

三江線が消されてます。悲しきかな、、

三次駅から離れて沿線へ

三次市内を走る旧三江線の高架橋

綺麗なもんです🍀

なんか勿体ない気がするな～

旧尾関山駅

三次駅の次の駅です。いまや旧ですがね😅

窓には色々貼ってありました。

お知らせ、、一年経っても掲載しっぱなし

スタンプはここにはなく、近くの商店にあるみたいですね。

裏に回ってみた。

ホームは閉鎖されてます。ガバガバですがね(笑)

江津方面を望む

赤錆がすごい。

しかし、そこまで草ボーボーではない。

繋ぎ目

尾関山駅を出たすぐの鉄橋

現在 2019年3月28日

一年前 2018年3月28日

手前の木以外、変わりはないですね。

西日本豪雨の影響だとは思いますが、2019年現在は木がなぎ倒されてます。

これは沿線の川沿い付近も同じように草木が倒されてます。

今だ癒えない災害の傷痕です🍃🌀

2019年現在

2018年 一年前

鉄橋を別角度から

鉄橋手前に禁止柵

トンネルと鉄橋の手前にそれぞれ禁止柵

相変わらずガバガバですね(笑)

踏切があった場所

警報器等は撤去されてます。

沿線の小さなダム？

三江線は対岸を走り、メイン道路は現在地

対岸、線路沿いにも普通車一台分の小さな道路はありますが、一部通行止めになってます。

一年前に乗った列車の車窓から見た小さなダム？

沿線

何もありません(笑)

川沿いを進んでいくと、、

式敷橋付近

豪雨被害の影響でしょうか。通行止めです。

しかし途中まで進みます。

ガードレールがガタガタです。

木々やガードレールの反射板が同じ方向に倒れてます。

三江線が橋を渡り道路と線路が並走する付近へ

枯れ草が線路に纏わりついてますね～

閉鎖されてます。

見た目は全然使えますね。

枯れ木と赤サビの線路

豪雨にも負けず、しっかり建ってます。

ドローンによる空撮

※音はありません。

いや～苦労して開通させた三江線、、

勿体ないな～

なんか活用できんのかな。

鉄橋とか人が歩けるようにするとかさ～

旧可部線調査したときはなかなかの朽ち具合いだったが、、あーなる前に、、

可部線、旧可部線とかブログに書いてなかったな😅

再編して載せてみるかな。

次回は、

来た道を戻って、現用国道375号線を使って北上します。