関西 大回り乗車の旅(後編)
関西 大回り乗車の旅(前編)
尼崎から加島までのたった一駅(120円)を、
2府5県(大阪府、京都府、兵庫県、滋賀県、奈良県、和歌山県、三重県)を跨いでの乗車旅。
グリーン乗車券を購入
駅員に説明しやすいように
(乗車券は一定の時間が過ぎると改札を通れなくなるようです。各社によって時間は違うみたいですが、基本、1日限り なんで駅員に説明すれば出れます。)
同じところを通らないで、関西圏内のみの乗車区間を一筆書きで乗車します。
わりと久々に会う知人との鉄道旅。
色々と詳しい方なんで助かりました!
Instagramの方ではだいたいリアルタイムに写真を投稿してたんですが、
文章にするとなかなか(笑)
4月29日(日)晴れ
出発点、兵庫県は尼崎市
市外局番が兵庫県やのに大阪の番号という異色の地(笑) 理由はありますが割愛します(笑)
芸人さんも色々と輩出してますね。
ジモッティーは尼崎をアマと呼びます。
そんなアマからスタートです!
尼崎駅(兵庫県)
207系と321系
207系は、あの忌まわしき脱線事故の車両と同型です。
2005年4月25日の事故からちょうど早13年が経ちました。
高校の頃、黙祷をした記憶があります。たしか在校生の中に親族が前側に乗ってたとかで、、、
友達にもいたような、、後ろに乗って助かった、と。
尼崎駅から福知山線に入ってちょい行った先に事故現場があります。事故を受けたマンションは今はなく別のものが建ってます。慰霊用?
行ったことはないですがね。
事故後、安全安心な阪急側に人が流れてきて、通学に当分の間苦労してたな~
事故に遭われた方の御冥福を御祈りします。
話を切り替えて本線に戻します。
尼崎 07時37分発
湖西線経由敦賀行き 新快速
223系 12両編成
尼崎→神戸線(東海道本線)
120~130km/hで走ります。
大阪駅(大阪府)
京都線直通なのでそのまま乗車します。
昼の分を撮ってなかった(笑)
大阪→京都線(東海道本線)
おなじく120~130km/hで進みます。
西日本最速の新快速は気持ちいい!
國鉄広島地区の単線ノロノロ運転と違って、ストレスフリーです(笑)
例、呉線
カーブとカープの連続です(笑)
話を戻します(笑)
京都駅(京都府)
湖西線直通なのでそのまま乗車します。
京都→湖西線
京都の次の山科駅で東海道本線と分岐し、湖西線へ入ります。
山を越えると、滋賀県入りです。
湖西線は琵琶湖の近くを走ります。
途中、
近江今津駅で切り離し作業と、サンダーバードの待ち合わせを行います。
ここから、4両編成となる。
近江塩津 09時37分着
本数が絶望的に無い(笑)
その代わり特急はよく走る🚈💨
関西エリアもギリギリです(笑)
近江塩津 10時05分発
米原経由姫路行き 新快速
近江塩津→北陸本線
琵琶湖北部を米原方面へと回ります。
米原駅(滋賀県)
JR西日本とJR東海の接続地
JR東海の車両が見れます!
新幹線も停まります。
JR東海の313系!
新幹線で名古屋通過する時に 2、3両編成を見たことがあるぐらいで、目の前で見るんは初めてです。
乗ってきた車両は増結で、12両編成へと復活!
米原→琵琶湖線(東海道本線)
またまた120~130km/hで進みます。
途中、
彦根駅と近江八幡駅で近江鉄道に接続。
関西圏なのに関東圏の西武系列っていう異色の電鉄会社
草津 11時22分着
駅以外はのどかな風景が広がります。
貴生川駅
JR草津線、近江鉄道、信楽高原鉄道の接続駅
忍者トレインなる 113系
信楽高原鉄道の車両
1990年代に正面衝突事故でも有名の所ですね。
JRと信楽高原鉄道の単線での正面衝突。
イベントごとで乗車率200%の中での事故。
先頭車は衝撃で くの字に曲がったそうな、、
忍者トレインも去ることながら、
草津線は忍者だらけ(笑)
それもそのはず、伊賀、甲賀の地域ですからね!
駅に、老いた忍者もいたし(笑)
柘植 12時40分着
難読漢字の一つ(笑)
最初、雰囲気で、たくしょく と読んでいた(笑)
どーやったら つげ って読めんねん!?(笑)
次回、後編へ
関西 大回り乗車の旅(前編)
愛車 一周年!
愛車を換えてから約1年が過ぎました。
唐突に言われても、と言った感じですよね(笑)
去年、20万キロ近く走った、
トヨタ ハイラックスサーフとのお別れ後、
2017年4月に新しい愛車を購入。(とはいっても中古です)
スバル
レガシィ BP9 ツーリングワゴン
アーバンセレクション
というより、新しい愛車が決まってしまったので、
以前の愛車サーフたんをサヨナラしちゃったみたいな(笑)
ごっつい感じと、トラックみたいなエンジン音が好きやったな~
燃費?何それ?おいしいの?みたいな時代錯誤感たっぷり(笑)
ハンドルは全然キレないし、
狭小の道は不向きの図体、、
だが色々な道を攻めた(笑)
おかげで運転技術向上には繋がった!
そんなサーフを手放すことになったのにも理由があって、
まぁ、車検間近やったのと、
その前の時の車検で20万ほどかかり、
整備士にも次の車検も(お金)かかってくると思いますよ、という感じのボロ車だったんで、
もう潮時かな~って思ってるタイミングで出逢った、今の愛車 レガたん。
サーフたんは、今頃は海外の大地で修理されてまだまだ走ってることでしょう!
ボロ車っても日本の基準にひっかかるだけでまだまだ走れる状態です。
なんせサーフは壊れないで有名ですから!
ひとつ心残りなのは、
テロリストカーになってないかってことでしょうかね。
穴だらけ、炎上してないことを祈ります、、(;´д`)
レガシィは一世代前のモデルながら、全体的にキレイだったので、
キレイさを維持するためにこまめに洗車はしています。
BPモデルの最終版、BP9
内装がスポーティーです。
パドルシフトも有り、半マニュアル操作もできる!
走りたくなります!🚐💨
サーフのときは洗車なんて年に数回程度(笑)
バケツに水入れておもいっきりかける、みたいな、ひどい洗車方法です(笑)
今の愛車にはそんなことやってませんよ。
そのため、サーフは軍用ジープみたい扱えたんで、大好きな国道、県道、、じゃなくて、
酷道、険道、廃道をアタックできたが、
今や汚れ、傷に敏感になってなかなか行けてない、、。
久々に行きたいな~、酷道アタック(笑)
愛車 一周年!
第1回 GUN's blog (CZ75 First)
記念すべきミリタリー関連の初投稿!
まえがき として。
ブログ開設にあたり、三江線の廃線がリアルタイムだったので先にしたんですが、
本来は、ミリタリー関連をメインに投稿する予定でした。
ということで、さっそく本題へ!
題名の通り、CZ75について紹介したいと思います。
数ある中から何を取り上げようかと思いながら、先日入手したコを紹介します。
当ブログの主、コンの所有銃器は99挺(2018年4月25日現在)で、その99挺目が、CZ75 1stです。
KSC製
CZ75 First ディープブルーコーティング
全長:206mm
重量:735g
口径:6mmBB弾
装弾数:26発
限定モデルですが、中古です(笑)
少しだけ小傷はあれど、まずまずな状態です。
前所有者は大切に扱っていたんでしょうね。良いことです!(>_<)
深みのあるディープブルーコーティング!
艶々感が美しい!!
KSCの現用モデルじゃないので、システム7は付いてない旧製品になります。
しかしながら、
小気味良いリコイルで、ビシビシと作動してくれます!
Firstモデルと、Secondモデルの大きな違いといえば、この部分じゃないでしょうか。
Firstモデル(前期型) ショートレイル
Secondモデル(後期型) ロングレイル
実銃のお話を軽くすると、
チェコスロバキア製、国営兵器廠の製品
CZ75 Firstモデルは、一つ一つスチールを削り出し加工で造られてるため強度がある。
が、
その反面、製造にコストと時間がかかるため生産数は少ない。
また、当時は共産圏だったので、西側陣営は高性能を認めつつも、手が出せないものでした。
ゆえに、現代でも稀少品として高額取引されてる。
と、まぁ、特にオチはないんですが、
Firstモデルは素晴らしい、美しい!ということで、
次回は、後期型のSecondモデル を紹介します。
第1回 GUN's ブログ (CZ75 First)
CZ75 Firstモデルは、一つ一つスチールを削り出し加工で造られてるため強度がある。
が、
その反面、製造にコストと時間がかかるため生産数は少ない。
また、当時は共産圏だったので、西側陣営は高性能を認めつつも、手が出せないものでした。
ゆえに、現代でも稀少品として高額取引されてる。
と、まぁ、特にオチはないんですが、
Firstモデルは素晴らしい、美しい!ということで、
次回は、後期型のSecondモデル を紹介します。