愛車 一周年!
第1回 GUN's blog (CZ75 First)
記念すべきミリタリー関連の初投稿!
まえがき として。
ブログ開設にあたり、三江線の廃線がリアルタイムだったので先にしたんですが、
本来は、ミリタリー関連をメインに投稿する予定でした。
ということで、さっそく本題へ!
題名の通り、CZ75について紹介したいと思います。
数ある中から何を取り上げようかと思いながら、先日入手したコを紹介します。
当ブログの主、コンの所有銃器は99挺(2018年4月25日現在)で、その99挺目が、CZ75 1stです。
KSC製
CZ75 First ディープブルーコーティング
全長:206mm
重量:735g
口径:6mmBB弾
装弾数:26発
限定モデルですが、中古です(笑)
少しだけ小傷はあれど、まずまずな状態です。
前所有者は大切に扱っていたんでしょうね。良いことです!(>_<)
深みのあるディープブルーコーティング!
艶々感が美しい!!
KSCの現用モデルじゃないので、システム7は付いてない旧製品になります。
しかしながら、
小気味良いリコイルで、ビシビシと作動してくれます!
Firstモデルと、Secondモデルの大きな違いといえば、この部分じゃないでしょうか。
Firstモデル(前期型) ショートレイル
Secondモデル(後期型) ロングレイル
実銃のお話を軽くすると、
チェコスロバキア製、国営兵器廠の製品
CZ75 Firstモデルは、一つ一つスチールを削り出し加工で造られてるため強度がある。
が、
その反面、製造にコストと時間がかかるため生産数は少ない。
また、当時は共産圏だったので、西側陣営は高性能を認めつつも、手が出せないものでした。
ゆえに、現代でも稀少品として高額取引されてる。
と、まぁ、特にオチはないんですが、
Firstモデルは素晴らしい、美しい!ということで、
次回は、後期型のSecondモデル を紹介します。
第1回 GUN's ブログ (CZ75 First)
CZ75 Firstモデルは、一つ一つスチールを削り出し加工で造られてるため強度がある。
が、
その反面、製造にコストと時間がかかるため生産数は少ない。
また、当時は共産圏だったので、西側陣営は高性能を認めつつも、手が出せないものでした。
ゆえに、現代でも稀少品として高額取引されてる。
と、まぁ、特にオチはないんですが、
Firstモデルは素晴らしい、美しい!ということで、
次回は、後期型のSecondモデル を紹介します。
JR西日本 三江線 鉄道の旅 番外編
※2016年12月10日の日記の一部再編集です。
三江線廃線が決定直後ぐらいの時期でした。
辺境、秘境ツアー!!
いくつか行った辺境地
(納沙布岬や硫黄島、竹田城やら等)
の中でも陸地の孤島感がすごい場所に鉄道というミスマッチな場所(笑)
今回は、
広島の北の位置にある
三次から山陰の日本海まで抜けるローカル線
もうすぐで廃線になるとかで、まだ走ってる姿を見たかったから行くことにした。
しかし、
走ってる車両を見るためには本数が少なすぎて、朝か晩しかなく、
8時17分発の三次行きに的を絞って行動!
朝早くに出発。
クネクネした山道をひたすら暗い中を走る。
で、7時45分頃到着
秘境の駅にふさわしい佇まい。
山間部にポツンとそびえ立つ高架駅は、まさに天空の駅と言えよう。
高架橋の途中にある駅の両側はすぐにトンネル。
何故にこんな所に駅を造ったのやら、、
高さは20m、、日本一の高さの駅らしい。
ホームまでの階段は、
116段、、
上がるとすぐに待合室?がある。
待合室には、訪問ノートが置いてあった。
しかも22冊目!
訪問客が多く、中をチラ見すると、
北は北海道、南は九州から来たという書きこみがあった。
大阪からも多くの訪問があるみたいだ。
地域住民の書きこみがあり、愛された駅だな~と思った。
始まりは平成10年とあった。
待合室を出ると細いホームがある。
この時の乗降客は0人
朝やのに、0人って、、
そりゃあ廃線もやむ無しって感じやけど、、
こんな愛されたローカル線を廃線にするのは忍びないな~って思う、、
車内には廃線を聞きつけた地元民じゃない人がちらほら
2018年3月31日に廃線にはなりましたが、興味のある人は行ってみては?
追記
宇都井駅調査ついでに、三江線の沿線沿いを車で走ったときの写真
三江線の鉄道旅 編は
とりあえずここで終わりです。
JR西日本 三江線 鉄道の旅 番外編
JR西日本 三江線 鉄道の旅 後編
宇都井駅で折り返しの列車を待とうかと思ったが、、
次の列車は約2時間後、、
え、、
どうしよ、、
30分ぐらい駅で堪能したし、、
(2016年にも調査してるため)
時間あるしな~、、
隣駅まで歩いてみるか~
石見都賀駅まで(笑)
と、いうわけで、
宇都井駅をあとにします。
駅の前を通る、県道294号線を北上します。
歩き始めて石見都賀駅まで 約8㎞あることに気づくが、
地図上だと近そうに見えて、すぐ着く ぐらいに思っていた。
宇都井駅周辺を出ると、人家はすぐになくなる。
江の川沿いに山の中に入って行きます。
自然の風景は綺麗だな~(´ω`)
三江線の鉄橋が、
山から山へと伸びる巨大な建造物が、ポツンと架かってる。
自然の中にポツンとある人工物。
ミスマッチなのが良い。
出だしは好調!(´・ω・`)
だが、歩き進めると
スマホの電波は4Gから3Gへ、、
しまいには、圏外に!(笑)
半分過ぎた辺り。
道中 写真撮ったり、
暢気に眺めていたり、
立ち止まったりしてたおかげで、
約4㎞で1時間近く使ってしまっていた。
しかも足も疲れ始めていた、、
隣駅の石見都賀駅まで、約4㎞。
しかも残り約30分、、
ちょいとヤバみ(笑)
乗り遅れたらまた2時間待ち!
なんとしても乗らねば!!
と、いうことで、
走ります(笑)
しかし、
リュックを背負い、私服なので、すぐに疲れて歩く羽目に、、
なので、競歩並の早歩きで進みます(笑)
人家がポツポツと現れ始め、石見都賀周辺まで来たんだな~と思ってたら、
道の反対車線を三輪自転車で走るおばあちゃんがいました。
あまりにも漕ぐのが遅いんで、抜いてしまいました(笑)
しかし、緩やかな下り坂となると、
軽く抜き返されました(笑)
そして、おばあちゃんがこっちを見て、話しかけてきました。
お婆ちゃん「中学生?」
自分「?!?!ぇ?(笑)」
「違いますよ~」
お婆ちゃん「んあ?」
「学校帰り?」
自分「違いますよ!(>_<)」
お婆ちゃん「んあ??」
どうやら耳が遠いみたいです。
お婆ちゃん「高校?」
自分「違います!!社会人です!!」
「石見都賀駅までここから近いですか?」
お婆ちゃん「~んぁ?」
自分「駅は近いですか?!」
お婆ちゃん「あー?」
自分「駅です!!電車!じゃなくて列車!!」
お婆ちゃん「あー?」
列車じゃぁ、わからへんかな?
自分「汽車の駅は近いですか?!!」
お婆ちゃん「あー、うんうん、んぁ?」
わかってない(笑)
自分「ありがとうございました!!」
分岐で おばあちゃんと別れる。
手を振ると、振り返してくれました。
なんかほのぼのしてるな~(笑)
と、思いながら、駅へと急ぎます。
江の川に架かる橋を渡り、
人家の密集地へと入ります。
と、後ろから声が聞こえてきました。
??「…りました」
自分「?」
??「ただいま帰りました」
別の人に話しかけてるとかと思いながら、
後ろを振り返ると、
自転車に乗った小さな女の子がこっちを見ながら再度。
女の子「ただいま帰りました」
なんて答えるべきなのか悩みながら、
自分「ぁ、、え、おかえりなさい、、?」
小さな女の子も
若干、はてなマークが出ていたが、そのまま自転車で走り抜いていった。
地元民に間違えられたのか?と思いながら、
とうとう、石見都賀駅へと着きました!(>_<)
17時30分発 の5分前でした。
ちょい時間があるんで、ぱぱっと写真を撮って、列車を待ちます。
石見都賀駅の気になった扉
何故そうなった?(笑)
三次行きの列車は定刻より2分遅れで到着。
2両ある車内は満員です。
石見都賀駅から宇都井駅まではモノの7分で到着しました。
鉄道の速さを感じる良い経験でした。
行き違いの駅、口羽駅で対向の列車を待つがダイヤの乱れで15分遅れ。
単線なんで対向の列車が来るまで、口羽を出発できない、、
対向の列車はいつ来るのかもわからず、ホームに電光掲示板があるわけでもない。
車内アナウンスだけが唯一の情報元だが、遅れてるというだけ。
単線慣れしてないと、なんかもどかしさを感じてしまう、、
広島自体が単線王国ですがね(*´・ω・`)
そもそもそんなせっかちさんは この地にいないんで、それで良いのかもしれません。
そんなこんなで三次駅に着く頃には真っ暗になっていました。
そして、2018年4月1日
ついに廃線となりました。
駅やら路線、踏切は柵で封鎖されました。
気が向いたら、その現状を調査したいと思います。
今までお疲れ様でした、、
ありがとう、三江線