JR呉線(呉―坂) 復旧
JR呉線 呉―坂 間
30年9月9日(日) 復旧!!
ということで、始発に乗車!
とくに再開に伴うセレモニーとかはなく、いつもの日常ですが?みたいな感じで電車が広から入線(笑)
9月9日はあいにくの雨
というか、大雨で、避難準備、避難勧告が発令されるほどで、本当に電車再開するのか心配になるぐらいだった。
坂駅
定刻通り(9月9日ダイヤ)
05時29分 着
折り返し
06時14分 発 広 行き
227系 3両編成
呉駅
06時45分 着ヘッドライトの灯りが浮き出てます💡(笑)
線路はまだ削れていないのか、赤錆色のままだ。
走る本数が増えれば、削れて銀色の線路になるんやろう。現役路線ではなかなか見れない光景かな。
それと、同日(9日)に
水尻付近の31号線 片側(呉方面)復旧!!
31号線の沿線からの呉線
兎にも角にも復旧してなにより!!
P.S.
本日(13日)に水尻付近の31号線は両側通行可能に復旧したとのこと。
大阪北部地震
2018年6月18日 午前8時前(7時58分頃)
早いことに、ちょうど2ヶ月が経ちました。
自分の部屋で ちょうど起きて、寝転んでスマホを触ってるときに、
ゆらっと来て、
家族に地震や!!って言った瞬間、
縦揺れがドーン!!っと来て、
上に積んであった荷物や ぬいぐるみが降ってきて、
軽く当たり、イテー!(>_<)と言いながら、
横にもゆらゆら。
緊急地震速報は?って思ったら、揺れてる最中に鳴った。
思わず、
遅いわ!今 来てるやん!
っとツッコミを入れずにはいられなかった(笑)
住んでいる地域のライフラインは瞬断したが、すぐに復旧したので良かったです。
水道は止まらず、濁りもなく、
電気はブレーカーを上げたら復帰し、
自治会の人がガスの復帰の仕方を教えて回っていました。
しかし、かつてのトラウマから、
手の震えがなかなか止まらなかったです。
幼少期に阪神淡路大震災を経験し、被災したトラウマ、、
しかも、
地震の二日前に近親の葬儀が終わったところで、悲しみと疲れが押し寄せてる中での出来事だっただけに、追い打ちをかけられた気分で、
阪神淡路大震災でも被災して、またかよ!っと、
ほんまに色んな感情が出る震災を味わいました。
まさかそのあとに広島でも被災(豪雨災害)するとは夢にまでも思わなかったですがね、、、
当日は、
テレビはどの局も震災情報
各鉄道会社は軒並み運転見合せ
阪急 茨木市駅
駅構内の電光掲示板落ちたところです。
幹線道路はいつも以上にだだ混みでした。
救援車両や、物資輸送のトラックでいっぱいです。
また月曜日で朝8時ということもあり、出勤時間帯でもあったので、
車、バイク、自転車、歩行者、、わんさかいます、、(。´Д⊂)
高槻市内の閑静な住宅地
祖母宅がこの辺なので様子を見に来たのですが、
この辺は被害が多く、
ブロック塀が倒れて少女が亡くなった付近でもあります。
京阪 枚方市駅
感謝、感謝です。
本地震から一週間は余震が続き、
安眠できない日々が続きました。
阪神淡路大震災を経験してる大阪周辺の人達はいたって冷静に対応していて、
地域にもよるとは思いますが、スーパー等で買い占めで、物が無くなることはほぼなかったように思います。
唯一、水だけは品薄でしたが、物流が止まることはなかったです。
大きな震災を経験してるか、してないかで大きく違うように思いました。
分かりやすいところで言えば、
大都市なのに死傷者数は、幸いにも極めて少ない。
過去の経験があるから、備えをしてる人が多くいたから、人的被害が少なかったのではないでしょうか。
しかしながら、2ヶ月経った今でも被害の大きかった高槻周辺は、屋根にブルーシートがかかった建物はまだまだあります。
ここからは愚痴なんですが(笑)
都市型地震については、関西人の方がよくわかってますから。
と、言っても、
関東方面からの声で、
我々は大震災を経験してるから、そのノウハウをフィードバックしてあげよう みたいなもの言いに、少しばかり苛立ちを感じました。
そもそも関東は関西をバカにするような発言等が、テレビやインターネット、動画サイトでちらほら見られます。
バブル以降、関西が低迷し、関東が経済で伸び発展し経済格差ができ、経済を持ち直した関東はそんなにも偉いんですか?と。
と、まぁ言いたいこととは 別方向へ行きそうなので元に戻します。
なにも喧嘩したいわけじゃないんです!
日本が一つになって、要らぬプライドを持ち込まず、助け合えばいいんです!
とりあえず今回の地震でわかったのは、
ゆえに、どうすることも出来ません!!
日頃から家の中の棚や家具等の耐震対策を行うなど、備えをしておくことが
結局のところ、それが大事だということですね。
JR呉線の現状
豪雨災害から三週間が過ぎました。
暑い日々が続きます。
JR広島支社、呉線の一部 現状です。
前回から、吉浦から広島方面へ
天応付近から坂付近までを見てみます。
かるが浜ー天応 間
天ぷら屋さんの付近
トンネルを挟んだ所ですが、両方崩れてます。
保安設備が土砂に押し潰されています。
天応 付近の災害ごみ
小屋浦 付近
今だ手付かずのところがあるようです。
独特な臭気が漂っていました。
土の臭い、海の臭い、生臭いものが混ざっています。
土砂の撤去はされてるみたいですが、一面土色です。
駅前の民家
塀や壁を見ると 土砂の水位がどこまで来たのかわかります。
券売機や改札機など
泥に浸かったのか、埃まみれです。
ナフコ付近
あらぬ方向に曲がっています、、
お墓の一部も土砂に押し流れたようです。
ガードレールはひん曲がり、電柱はくしゃりと折れてます。
自然の力には恐ろしさを感じずにはいられません。
歩道の土砂は取り除かれてはないので、その上を通ります。
クリーンセンター付近
ここも歩道の土砂は取り除かれてはないので、その上を通ります。
電車が走らないので赤サビが目立ちます。
水尻付近
水尻駅方面
31号線の迂回路
海水浴場の駐車場でした。
この辺も独特な臭気を放っていました。
動物園の臭いとでも言った方がわかりやすかな。
迂回路として使ってるこの地点は元々駐車場で31号線より1mほど高い位置にあるが、
看板や柱を見るとさらに50cmほどに泥が付いていました。
水尻駅
架線は垂れ下がり、土砂は残った状態でした。
しかしながら、砂浜には土砂が混ざっています。サラサラとは言えないので裸足は危なそうです。
土砂が取り除かれ、道路が見えるようになりました!
坂付近は冠水被害は出たが駅自体は特に被害は無さそうでした。(写真撮るの忘れてました(笑))この区間が一番酷いところでしょうか。
呉駅以東、広方面から三原方面はわかりません。
機会をみて調査してみたいですが、復興作業が遅れてる地域だけに行けるかどうか、、
広島県呉市内の現状 Part3
早いことに、
豪雨災害から二週間ほど経ちました。
呉市内の
物流は31号線の復旧により、ほぼ回復してきたように思います。
しかしながら、復興活動の車(緊急車両、自衛隊車両、ボランティアの車両)が増えたため、渋滞が連日ひどいです。
広島ー呉 間を今までであれば、1時間かからないほどでしたが、
今は2時間コースです。
※時間帯にもよります。深夜、早朝は空いてるそうです。
うちは7月15日に復旧。
奇しくも誕生日だったので、素敵なプレゼントとなりました🎵
出始めは水圧が安定するまで、と、
不純物が混ざっているので、5分ほど出しっぱなしにしました。
また、給湯器や洗濯機等の機械類にはすぐには水を通さないようにしました。
不純物で詰まる可能性があるからです。
呉市内の一部
同地点(7月19日)
船入山公園付近
呉港付近
鉄道としての機能を失った JR呉駅です。
電車が走らなくなってから、3日も経たないうちに赤サビの線路となり、草もボーボーです。
さながら廃線と化したようにも見える。
公共交通の一躍を担っていた、JR呉線
そのしわ寄せが、フェリーとバスに移ったが、
速達性と輸送量の違いから、飽和状態です。
呉線の復旧見通しは、
呉線までは11月頃になる見込みです。
全線となると来年1月の見込み。
呉駅から広島方面へ
踏切の遮断機のバーは取り外されています。
川に何か転がっていた。
吉浦付近
ここも遮断機のバーが取り外されています。
植物の成長が早い。
人の手が入らないとすぐに自然に還ろうとする。
※バスは前からずっとあります(笑)
次回、JR呉線の現状
広島県呉市内の現状 Part2
豪雨災害から一週間が経ちました。
国道31号線が昨日(7/12)に復旧して、物流が流れ始めました。
といっても仮復旧と言った感じです。
被害の激しい水尻駅付近は、海水浴場の駐車場を迂回路として道が整備されていました。
それまでは山間部の熊野の迂回ルートで広島ー呉 間は大渋滞で片道約4~5時間がかかっていました。
31号線の復旧はいち早く望まれていました。
夜通し作業してくれた道路工事関係者の方々には頭が下がります(/--)/
市内のスーパーには水、生鮮食品、ガソリン等が一気に入り、生活は劇的に変わりました。
ありがたいことです。
しかしまだ終わったわけではありません。
本日(7/13)から段階的に送水が開始された。
大きな被害を受けたところを除く、呉市の地域には一週間ぐらいをかけて送水していくようだ。
また断水に伴い、
艦艇の風呂場が使えるともあって、連日長蛇の列だそうだ。
携帯の通信状態も安定しました。
一時的にキャリアーすべてが繋がらない時がありました。
auは時々繋がらない時はありましたが、一番繋がっていたと思います。
ドコモは1日ほど繋がらないことがありましたが、
ソフトバンクはもっとひどく、2、3日間ほど繋がらない状態でした。
国道31号線は復旧しても
まだ、クレアライン(高速道路)は一部道路の崩落、
JR呉線は壊滅的な被害です。
線路は土砂に埋もれ、保安設備は土砂に押し潰され、架線は薙ぎ倒され、復旧には1ヶ月以上は要しそうです。
31号線を優先してたため、土砂は線路に寄せている状態です。
7月12日の国道31号線の復旧後の状況です。
広島方面はずっと渋滞してました。
かるが浜付近のトンネル
※4倍速
JR呉線は土砂に埋もれてます。
天応付近
ずっと渋滞が続いていました。
熊野ルートよりかは速いですがね。
小屋浦付近
※4倍速
水尻付近
水尻の迂回路
水尻駅付近
山が海側にせり出てきてるように感じる。
上のガードレールはクレアライン(高速道路)のものです。
その下にある土砂の下は、元々の31号線とJR呉線がありました。
土砂に埋もれた車
※2倍速
テレビでも31号線の復旧の報道がされた。
空からの映像だと状況がよくわかる。
災害二日前(7/5) 呉方面
水尻付近
小屋浦付近
※通常倍速
一日も早い復旧を!(*`・ω・)
広島県呉市内の現状
呉市内の現状
市内の水道は断水中
電話の基地局が被害を受け、繋がりにくい状態です。
各所で土砂崩れで通行不可、又は規制
吉浦 ー かるが浜 間のトンネルに規制がかかっているが、呉方面のみ通行可。
広島方面へは、警察官からUターンの指示で行けず。
呉市内
JRは土砂のため運休
呉港
フェリーは唯一生きてる交通機関
焼山方面
交通規制がかかっている模様
呉市役所 前
冠水被害があったみたいです。通行不可
ノアがカラーコーンに気づかず 勢いよく走ってきて、途中で気づき急停車する一幕がありました。
レンガ通り付近
冠水被害があったみたいです。
休山付近
フラワー通り
この辺は冠水被害があったみたいです。
道路にも被害があったみたいです。
スーパー ディオ
夕方に何かないかと 寄ってみました。
その他はまだまだ売ってます。
普段の様相と違うのが、不思議な感じでした。
知ってる景色やのに、知らないところのように感じる。
立て続けに災害に遭うとか、、
西日本の大雨
前回からだいぶ空きました。
私事で色々諸事情で休止してましたが、ぼちぼち再開したいと思います。
日本全国の大雨ですが、
広島県は大きな打撃を受けました。
昨日の夕方の呉市内
西日本エリアの鉄道は軒並み運休や見合わせ
昨晩は ひっきりなしに発令
翌日、7月7日
呉市内は冠水
現在は水は引いてる模様
呉の水道は現在断水中(復旧見込み未定)
坂駅周辺で冠水⇒現在は復旧
水尻駅付近 土砂崩れ⇒通行不可
かるが浜と安浦の間のトンネル 土砂が散乱⇒通行不可
JR 呉線
31号線と平行に走ってるため、同じ被害
道路とは違い復旧には時間がかかると予想される。
クレアライン(高速道路)
土砂のため通行不可
フェリー
唯一、運航中⇒乗船者が多い模様
別ルート、迂回ルート
山間部は土砂崩れが余計に心配されるが、
車限定やけど、
逆もしかり。
熊野道路がめちゃ渋滞してるそうな。
広方面は阿賀南の方で冠水被害が出てるそう。
呉市の現状
断水にともない、呉市内では水戦争が勃発
もう、どこにも水はありません。
道路の寸断で物資も心配です。